
「短くも美しく燃え」 1967年スウェーデン映画 [ 主演:ピア・デゲルマルク、トミー・ベルグレン]

ストーリー:
戦時下、軍隊を脱走した中尉と踊り子の悲恋。逃亡を続けるが、やがて所持金もなくなり二人は死を選択する。近くに小川が流れるきれいな草原で最後の昼食をとる二人。バスケットには精一杯のごちそうであるパンとワイン。空腹に耐え兼ね木の実を口にするがもどしてしまう踊り子。そして、彼女の視界に1羽のちょうちょが・・・。幼い日々のように無心で蝶を追いかけ掌にとらえた瞬間、1発の銃声が鳴り響く。続いてもう1発。リバイバルで見たのですが、悲しいけどラストシーンの美しさがとても印象的な作品だった。
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「ひまわり」 1970年イタリア映画 [主演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ]

ストーリー:
夫を探しにはるばるロシアを訪れた妻が見たものは 新しい女と生活している夫の姿だった。戦争が二人を裂き、ロシアの広大な大地に一面に広がるひまわり畑の美しさと悲哀に暮れるソフィア・ローレンの演技が見事だった。夫役のマストロヤンニも哀愁を漂わせた渋い演技力で映画史に残る不朽の名作。 後年、故郷を訪れた夫に彼女が言った言葉「愛がなくても生きられる」は当時の私には理解できなかった。今は「愛がなくては人間は生きられない」とも思う・・・
ソフィア・ローレンという俳優は決して凄い美人ではないけれど、伯爵夫人の役を演じても貧しい女性を演じても絵になる私の最も好きな女優。
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「夕陽のガンマン」 1966年イタリア映画 [主演:クリント・イーストウッド, リー・バン・クリーフ]

ストーリー:
お尋ね者(ジャン・マリア・ボロンテ)を追う若き日のイーストウッドと初老のリー・バン・クリーフが手を組み、倒すマカロニ・ウエスタン。イーストウッドのひょうひょうとした表情とガンさばき。鷲鼻で眼光するどいリー・バン・クリーフの獲物を追い詰めていく迫力に圧倒されました。ボロンテの悪役ぶりも見ごたえがあり、勧善懲悪ものにありがちな退屈さを感じさせない展開とBGMが絶妙にマッチしていた。ジョン=ウェインを代表とするアメリカ西部劇とは一味違った描き方だ。
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「タイタニック」 1997年アメリカ映画 [ 主演:レオナルド・ディカプリオ, ケイト・ウインスレット]
映画ファンなら誰でもご覧になったはずなので、ストーリーは省略して、全編を通して最も美しく感じたシーンが二つあった。一つは洋上を染める夕陽の中をローズが両手を広げ鳥になった場面。かごの中の鳥が自由に大空に羽ばたいた瞬間でもあった。もう一つは二人が愛し合った後の白い息の中で光った汗。ディカプリオが海の中に沈んで行く場面は涙が込み上げてくるのを堪えるのが大変だった。特撮シーンも迫力があり音楽も素晴らしかった。久しぶりに感動した。ウインスレットは美しい。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
1985年アメリカ映画 [主演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド]

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「シティ・オブ・エンジェル」 1998年アメリカ映画 [主演:ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン]
天使であるセス(ニコラス・ケイジ)の姿は誰にも見えない、死を目前にした人間以外には。ある日、セスは死んでいくいく患者を蘇生させようと必死に心臓マッサージをする外科医、マギー(メグ・ライアン)に出会う。セスの心に不思議な感情が芽生え、助けられなかったマギーに寄り添い自信をなくした彼女に生きる力を与えようとする。そして、掟を破ってマギーの前に姿を現してしまう。マギーには同僚の恋人がいたが、次第にセスの言葉に癒されていく自分に気づく。だが、天使をやめない限り彼女を感じ、共に生きていくことはできない。セスは永遠の命と心の平穏を捨てて人間の世界へと飛び降りる決心をする。後には辛い別れが待っているものの、海で力強く泳ぐニコラス・ケイジのラストシーンは、全ての運命を受け入れ、これから人間として強く生きていこうとする決意のようなものを感じた。お茶目なイメージのあるメグ・ライアンがシリアスでエロティックな役に扮し彼女の作品の中では最も好きな映画。
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「1941」 1979年アメリカ映画 [主演:ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、ネッド・ビーティ]
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監督:スピルバーグ、脚本:ゼメキスがコンビを組んだはちゃめちゃコメディー。ストーリーは太平洋戦争の火ぶたは真珠湾攻撃ではなくて、日本の潜水艦がハリウッドに攻撃を仕掛けたというめちゃくちゃなものだが、ジョン・ベルーシ演じる間抜けな飛行兵は最高に笑えた。映画ファンの中には、スピルバーグの失敗作だと酷評する人もいるけれど、この映画は見ている人に「元気」を与えてくれる。物を破壊するシーンは半端でなく爽快感を覚える。長年たくさんの映画を見てきて、劇場でこれだけ笑い転げた作品は他にありません。あまりヒットしなかったけど、ドタバタコメディーもやはりスピルバーグは一流だなぁと感じた。あの三船敏郎も出演していて、真顔で万歳を演じていたのには苦笑した。 |
「ターミネーター」
1984年アメリカ映画 [主演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン]
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ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、未来の世界から送られてきたサイボーグで同様に未来からサラ(リンダ・ハミルトン)を守るために送られてきたカイル・リース(マイケル・ビーン)に助けられた彼女は、まだ見ぬ自分の子供が未来の世界では人類の危機を救った英雄で、その誕生を阻止するために自分が狙われていることを知り、ここから執念でターミネーターがサラとカイルを追い詰めていくというストーリーです。ターミネーターは銃で撃たれても爆発させられても不死身で、壊れない。 シュワルツェネッガーの筋肉美も凄かったし、アクションシーンも抜群に迫力があり楽した。当時としては、核戦争後の地球の未来といったテーマがとても斬新なものだったし、時間が経つのを忘れるほど、スクリーンに釘付けになった作品。 |
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「スティング」 1973年アメリカ映画 [主演:ポール・ニューマン、ロバートレッドフォード]
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「ゴッド・ファーザーU」
1974年アメリカ映画 [主演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ]
フランシス・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」の第2作。 前作から5年後。ドン・マイケル・コルレオーネは、マフィアの親分ドン・チッチオに殺されたビトーの父の葬列の場面から始まる。ビトーが青年となり、やがてファミリーを築くまでの物語と、父のあとを継ぎマフィアのドンとなったマイケルの苦悩と復讐の物語が、交差しながら展開してゆく。脚本がすばらしく、重厚で複雑な人間関係を巧みに描いている。ロバート・デ・ニーロが若き日のビトー役を見事に演じている。アル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞した。未だかつてこの映画を超えるギャング映画は見たことがない。ニーノ・ロータの悲しげな余韻の残る音楽もいい。
「ボーン・スプレマシー」
2004年アメリカ映画 [主演:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ]
ボーン・シリーズ第2作、元CIA諜報員が過去の記憶を辿って真実を追い求めていくサスペンスアクション ジェイソン・ボーンは
恋人マリーと共にインドで新しい人生をスタートしようと決意するが、殺し屋に狙われ車ごと海に落ちてマリーを失う。トンネル内で 展開するジェイソンとキリルの息詰まるカーチェイスは見もの。CIAの内部調査担当:パメラ・ランディが、「トレッドストーン計画・最 高機密」のファイルを開くとこの計画での事故でボーン死亡したことになっていた。マット・デイモンの素早いフットワークとアクショ ンは最高に面白い。スクリーンに釘付けになった。マットはエージェントの役が似合い過去の作品の中で最も光っている。
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